私のエナメルシンナーの使い方がどうも色プラに向いていないみたいですので、ついつい敬遠してしまうバンダイのプラモデルなのですが・・・最近も続々と昔憧れたプロモデラーの作品みたいな非常に完成度の高い製品がリリースされておりますので、エナメルじゃぶじゃぶを封印してでも是非手に入れてクラックが入らない様にパシっと仕上げてみたいと思う昨今。

と、言う訳で今一番欲しいガンダムのプラモデルは、1/100スケールのRE/100 ナイチンゲール!(9月頃リリース予定)これで間違いありません。何十年か前に読んだ「逆襲のシャア」の小説の挿絵だかアニメ情報誌のページだったか定かではありませんが、永野先生とか出渕先生とかがデザインされた(これまた定かではありませんが)超絶フォルムの素敵なデザインに、小林誠先生を崇拝していた当時の私のハートは鷲掴みにされた記憶があります。

で、一向に話が脱線し続けてタイトルのピエールさんとか、バーニアの話が進まないのですが、段々どうでも良くなって参りましたので本日のタイトル発表に至った成行きを簡単にご説明させて頂きますと・・・
まず最近のガンダムのプラモデルの改造パーツで金属素材(アルミとかステン)のウルトラシャープなバーニアを見かけたので、
「9月に製品を買うまでに寸法とかは今ひとつ分ってないけどとりあえずコレ欲しい!」
「でもみんなと同じじゃ物足りない気がするので、本邦で簡単に手に入らないようなパーツも織り交ぜてみたい!」
「とりあえずVernierで検索!」
そしてタイトルにつづく、と言う訳で、ガンダムが飛んだり跳ねたりするのに噴射しまくってたアレ・・・・ロケットとかにくっ付いてるアレ・・・・「バーニア」じゃ無かったんですね・・・・

そんな訳で本日の画像資料は「スラスター」で色々と調べてみましたw
自作するのはシンドイ感じですが、噴射口よりも根元のややこしい所が格好良いですね!
皆様の工作の参考になれば、是非役立ててみて下さい!

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