サムライモデルズ

今回はプラモデル製作の大切なパートナー「画像資料」をご紹介いたします。
いつも製作前に鼻息を荒げてジャンジャン資料を集めてはいるのですが・・・
この・・・一貫性の無さ・・・・一体今まで何作って来たんだwと自分の残念な模型ヒストリーに失笑してしまいましたが・・・今回は数ある資料の中から、「これからLOTUS 72D 仕上げるぞ～～～！」というアナタだけのお役に立って頂けそうな画像を少しだけご紹介しておきます。続きを読む

さて今回は【ミュージアム・モデラー】偉大なるレジェンド【Pere Tarrago】師匠のご紹介です。
以前もミュージアム・モデラーのとんでもない超絶技巧をご覧頂きましたが（空モノでしたね）でも今回はバイクです。

「バイクならスンゲーヒトいっぱい知ってるよ！」

わかりますわかります。確かに・・・私も一生作りたく無くなるくらい凄い作品群にメンタルを痛めつけられて来ましたが・・・
ご安心ください。今回はキットベース改ではありません。

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さて今回は羨望のダイキャストカーブランドCMCです。
バードケージのシャーシしか持ってない私ですが、CMCのサイトに行けば名工が仕上げた羨望の名車達をじっくり鑑賞できるから156F1はあと10年以内に買えればいいや、捨て鉢になってみました。  と、言う訳で・・・続きを読む

さていよいよ！明日23日＆24日の2デイズ、旧車ファン待望のトレードショー【ノスタルジック2デイズ】が開催されますね！書籍やホビー系ブース（本日2度目のご紹介wwオートアートさま）も充実で、資料性の高い貴重な実車が間近で見られるとあっては、関東一円のカーモデラーの皆様も押しかける筈だと思われます。
 
【ノスタルジック2デイズ】のCMはコチラ


私も行けるものなら是非会場に足を運んで、以前製作したタミヤの1/18スケール、ニッサンR381は北野さんの痛めた首まで再現しました！とトークショーでお見えになられた北野元さんにR381の広くて白いボンネットにサインをしてもらいたいのですが生憎願いは叶いそうにありません・・・
と、言う訳でイベントに遊びに行かれる方は、是非私の分まで楽しんで来て下さい！んで京商＆ノスヒロ編集部のコラボ特注1/64ケンメリホワイト！10個とは言いませんので1個お土産にくださいwww

【私の1/18よりエブロの1/64の方が精密な気がしますが、そこはスルーします】

遂に予約が開始された（発売は4月予定だそうです）オートアートの1/18スケール、レッドブル X2010！

まずは「なんじゃソレ？」と言うアナタに軽く説明させてください。凄いんです！架空のマシンですがwww

【以下ホビーサーチ様の商品紹介ページより抜粋】

●『レッドブル X2010』は、プレイステーション3用ゲームソフト「グランツーリスモ5」に登場する架空のレーシングカー。「レギュレーションにとらわれない地上最速のレーシングカー」をコンセプトに、グランツーリスモとF1コンストラクターのレッドブル・レーシングが共同開発、F1ドライバーのセバスチャン・ベッテルも協力しています。わずか545kgの車体に最高出力1500psを発生する3リッターV6直噴ツインターボを搭載し、エイドリアン・ニューウェイ発案の強力なダウンフォースを生むファンカー・システムの採用などにより、最高時速450km/h以上、最大横加速度8.75Gを達成。F1マシンより20秒以上も速いラップタイムを叩き出す驚異的パフォーマンスを発揮します。
●オートアートでは、F1同様のレッドブルカラーの『S.ベッテル』仕様、クールなカーボンブラックの『プロトタイプ』など計5アイテムをモデル化。
●コクピットを覆うキャノピーは開閉可能。滑らかな曲線を描くボディの美しさは必見です。

そうなんです！とことんまでリアリティを追求したドライブシュミュレーターの傑作【グランツーリスモ】に登場した、あったらい～な～の世界の究極のマシン！確かに以下の動画を見れば「あ～～～、こんなクルマあったよね～～～（良く分かってないヒトの曖昧な返事）」なんて事も充分考えられる仰天クオリティーです。

 

そして今回の主役・・・続きを読む

高性能かつ自然な動きが魅力的な昨今のRCバイク！ハイパワーな海外製モデルやミニッツモトレーサーの様なコンパクトなモノまで、様々な製品がリリースされておりますが・・・今回はそんなシーンの趨勢を全く無視した唯我独尊でサムライなバイクラジコンをピックアップしてみました。

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今回は、突然思い出した様にニーラーのラジコンが欲しくなった時のお話です。通常ならマン島TTレースのDVDが発売された後（秋ごろ）無性にニーラーのラジコンを探してみるのですが、それ自体しばらく忘れていたいい加減な私です。

そして「ニーラー　ラジコン」など、猛烈にハードルの高いキーワードで玄人を気取っても何も出てきませんので、ここはもう少しハードルを下げる感じで・・・「サイドカーラジコン」で検索すると・・・

また・・・お前か・・・B2B・・・
このキット自体は何も悪いことしてないんですがwww
「DVDで観た最近のニーラー」を求める私のレーシングマインドを何も刺激しないこの・・・
「きゃ～わ～うぃ～～～～～～」（カワイイ）
としか言い様の無い雰囲気。もちろんパッケージの通りの正確な中身ですので何も非の打ち所はないんですが・・・・

これは・・・今日は要りません。

さて今回は、以前ご紹介いたしました「退色表現テクニック」記事の復習を兼ねて、またまた「サビ」の登場ですwww 技術以上に日頃の観察力が問われる退色表現テクですが、昔とは比べ物にならないくらい簡単に誰も彼もが自動車に乗れる様になった今の時代では、「じーちゃんが乗ってるサビサビのマーキュリー」みたいな自動車を見ることは殆ど無くなってしまいました。
「出来れば間近でホンモノを見る！」これに越したことは無いのですが、色味や塗膜のクラック、剥がれ等なら画像から学べることも多いのではないでしょうか？

と、言うわけで今回の目玉は、以下の「サビ・モザイク」、これで決まりです。
※モザイク画像はクリックで拡大します。細かい箇所までチェックしてみてください！

さて今回は「ダイキャストカー」です。組み立てが楽しい模型派の方には、いきなし高品質な完成品が手に入れられてしまう所に「う～ん・・・」な方もいらっしゃるかとは思いますが、この業界も奥が深いのはご存知のとおりですので、リリースされるメーカーによってフィニッシュワークがまちまちという問題もあったりします。
（その点では自分テイストで、メーカーを問わず完成品の品質を統一できるのは模型のメリットかもしれません。私の場合は統一したくないクオリティで次々に仕上がって行くという問題点もあるのですがwww）

そんなダイキャストカーを思いっきり自分色に染めて楽しまれている師匠を今回はご紹介いたします。なんといってもいきなりエイジングから始めてしまえるwwこのスピーディーさは完成品ならではの魅力！
・・・CMCでは絶対にやりたくないですがwww、比較的手頃で入手も容易なmaistoの1/24、69ダッジチャージャーあたりを一台潰す覚悟でトライしてみたいですね！
（と、いいながらパッケージを破り捨てて早くも臨戦態勢ですがwww）

【DiecastFANatic Project 166 Part 1 (Flattening tires)】

【DiecastFANatic Project 166 Part 2 (Weathering the rims)】

【DiecastFANatic Project 166 Part 3 (Painting the tires for an aged look)】

【DiecastFANatic Project 166 Part 4 (Weathering the tires)】

【DiecastFANatic Project 166 Part 5 (Weathered seat covers)】

【DiecastFANatic Project 166 Part 6 (Making a tarp / car cover)】

【DiecastFANatic Project 166 part 7 (Painting the seats and cover)】

【DiecastFANatic Project 166 Part 8 (Finishing weathering the car)】

【DiecastFANatic - Project 166 (The Finish)】

ダイキャストカーと言えば、ピカピカの新車感覚が魅力だとは思うのですが、ビンテージレーサーなどは、このテイストのほうがしっくり来る気がします！（でもデイトナ・クーペの箱は開けられませんでした・・・）

定期巡回中に、またしてもナニやら怪しいことを考えている海外のラジコンモデラーの方を発見！！
動画タイトルから、「50cc（のエンジン搭載）の巨大ラジコンを作ってみた（Part 1」みたいな感じなんですが...(((( ;ﾟдﾟ)))

再生リストを見ると、可愛いお子さんがいるお父さんのようです。

ファッ？！

ファファッ？！

これ、まさか完成したら子供が乗るマシンになるんじゃ...。

子供ゴコロに、なんつー羨ましいお父さんだ（´∀｀*)

つーか、人乗せる前提のような気がしてきた...。

【dany staさん：youtubeチャンネル】

これも続きが楽しみな作品（？）になりそうです.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ